『第二回文学フリマ札幌』まであと5日!みんな、どんな準備してる?

皆様こんにちは。文学フリマ札幌事務局です

まず、7月2日のトークイベント『乾ルカ・山田航のぶんがくの時間』に

ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました!

『ぶんがくの時間』というタイトルにも関わらず、全く別の方向の話が6割以上を占めていましたが(苦笑)、札幌在住の二人の素顔を垣間見ることができたのではないかと思います。皆様にとって、文学と関わる上で少しでも活力にすることができれば幸いです。

今回、登壇してくださった小説家の乾ルカさん、歌人の山田航さん、開催に際して場所と懇親会のお食事を提供してくださいましたビストロ・エルスカ様。本当にありがとうございました。

そして、参加してくださった皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

さて、

7月9日、第二回文学フリマ札幌の開催まで

あと一週間を切りました。

 

今回は、これまでにこのブログから発信した情報を、

まとめサイト形式でおさらいしていこうと思います

 

まずは、出店される皆様が当日何を持ってきて、どのような準備をすればよいのかをご紹介します。

 昨年の第一回開催前の記事からです。

bunfree-sapporo.hatenablog.com

基本的に、「テープとはさみは必須!」ということですが、値札、コピー用紙などの白紙、モバイルバッテリー、ペンなどの筆記用具はお持ちいただいた方が良いかと思います。

それとお釣り用の小銭・1000円札は忘れずに!釣銭の準備は出店者側でお願いします。
当日は事務局受付での両替はしておりません。ご注意ください。

釣銭用の小銭などは、予め平日に必ず金融機関等で両替を行ってきてください。
ゲームセンターなどの両替機はご迷惑となりますので、絶対に使用しないでください。

 

あと、
務局から送付されている出店証などの書類一式。(コレ重要)

事務局から送付した青い封筒に入っているやつです。

「忘れるの、ダメ、ゼッタイ!」って(某キャンペーンのように)言ってしまうぐらいに重要です。封筒ごと持ってきていただくことをお願いします。

お忘れなく。

 

続いて、文学フリマのマナーとルールについて紹介していきます。
(出店される方は送付された書類の中に記載されていますので一度ご確認ください)

☆隣のブースに配慮しましょう
両隣のブースに気を配り、出店者同⼠のトラブルとならないようにしてください。
たとえば、自分に割り当てられたブースをはみ出して荷物を置いたり広げたりすると、両隣のブースの出店者が困ってしまいます。また、あなたのブースに来たお客さんが隣のブースの前に立って立ち読みや会話をしていると、隣のブースの営業妨害になってしまいます。あなたのブースの前に移るよう、声をかけてみてください。

☆ブース外での販売・配布・宣伝は禁止です
販売・配布・宣伝は、販売許可証を着用し、必ず⾃分のブース内から⾏ってください。また、周囲のブースに迷惑となる「うるさい・しつこい」呼びこみもやめましょう。

☆ゴミは各⾃持ち帰りです
会場内にゴミ箱はありません。ゴミを出さないような⼯夫をしましょう。

☆飲み物はふた付きの物以外NGです
中⾝がこぼれてしまうような 容器は避けてください。(特に床はカーペットになっておりシミができやすくなっております。会場を汚さない為にもご協力ください)

☆飲酒は迷惑がかからない程度にしましょう
飲酒は禁止しておりませんが、他の参加者や来場者に迷惑になるような過度な飲酒はご遠慮ください。

☆コスプレはNGです
文学フリマはコスプレを目的としたイベントではありません。なお、着替えを必要としない範囲でのアイテム着用(ウィッグ・お面・帽子など)は可能です。

☆撮影マナーにご協力ください
携帯電話・スマートフォンを含むカメラ・ビデオの持ち込みおよび撮影は、他人の肖像権・プライバシー権に配慮をしましょう。⼀声かけて、許可をもらってから撮影する・SNSTwitterなど)を含むネット公開は被写体の許可を得ることなど、お守りください。
※なお、記録のため文学フリマスタッフが撮影をすることがあります。該当スタッフは腕章をつけております。

他にも禁止事項等もありますが、
ルールを守ってイベントを盛り上げていきましょう!

 

これらのことは、文学フリマ札幌事務局から先頃送付した青い封筒の中にある
「当日出店案内」に記載されております。必ず目を通してください。

ご不明な点がございましたら、文学フリマ札幌事務局までお問い合わせください。

問い合わせ - 文学フリマWebカタログ+エントリー

蒸し暑い日が続きますが、体調にはお気を付けください!

出店者のみなさまは準備のラストスパート 頑張ってください!

文学フリマ札幌事務局でした。